「住宅ローンの審査って、こんな感じだよね…」とある銀行とのやり取り
銀行「住宅ローンを受けるには、信用履歴が必要です」
自分「私は家賃の支払いを一度も遅れたことがないんです」
銀行「ああ、ハハ、それは関係ありません、なぜかまったく別物なのです」
毎月ちゃんとお金を支払っている実績があるというのに、それが家賃だと信用に値するとは思われない……。
理不尽な気はしますが、それが現実です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分の場合。
銀行「住宅ローンを組むには信用を築かなければなりません」
自分「181日間、軍隊にいました」
銀行「苦笑……それはいいから気にしないで」
●住宅ローンを組むために大学の成績証明書が必要だった。どうやらスターター・ハウスを買うには、頭脳明晰である必要があるらしい。低学歴は家を買えないのだ。
↑「まさかこいつが大学に行っているわけがない」と思われたんだ。
●この制度は、簡単でも、便利でも、公平でもない。現状を維持し、不必要な仕事と利益中心を維持するために設計されているのである。
↑また、人生の半分を分割払いに費やすことになるように設計されている。
↑支払いは歴史を築くが、同時にマネーマシンを養う。支払利息の種類は重要で、車、家、クレジットカード、個人ローンなど、さまざまだ。
↑(できれば5年前に)クレジットカードを作り、少額の買い物に使い、毎月残高全額を返済する。
借りるのも大変ですが、借りることができてからも大変です。