フランスの古都ナントの「メリーゴーランド」は…とんでもなくクリエイティブ
This is the most inventive carousel I've ever seen. pic.twitter.com/l6rBXoOERU
— non aesthetic things (@PicturesFoIder) May 6, 2025
わぉっ! 何て種類が多い!
大きさや形や乗り方まで、多種多様でどれに乗るか迷ってしまいそうなほど。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分が見た中で最もすごいメリーゴーランドだ。
↑アメリカ・ウィスコンシン州のハウス・オン・ザ・ロックのものを見たことはある?
↑ウクライナ出身だけど、うちの国でメリーゴーランドは珍しく、わずかに存在するものも古くて放置されている。
↑ウクライナに愛を送ります。
↑ウィスコンシン州のは世界で唯一の4列のメリーゴーランドだよ。
↑昨年の夏、私は何も知らずに行った。この場所全体が狂っているけれど、あのメリーゴーランドがそれをさらに際立たせている。
背景で演奏されているすべてのクレイジーな空気圧楽器のビデオを持っているんだけど、これが本当に体験をさらに盛り上げてくれるんだ。
The World's Largest Carousel at The House on the Rock, 60 frames per second - YouTube
●フランスのナントには、カルーセル・デ・モンド・マラン(海の世界のメリーゴーランド)がある。それはそれに似ている。カルーセルの乗客が巨大な操り人形のように操ることができる機械や幻想的な生き物が特徴だ。これは、有名なナントの象を作ったのと同じ会社によって作られた。
Les Machines de l'ile - The carrousel des mondes marins - Nantes, France - YouTube
↑投稿者のは「Le manege d'Andrea 」と呼ばれ、ナントのカルーセル・デ・モンド・マランのすぐ近くにある!
(フランス語のWikipedia)
↑このカルーセルのメリーゴーランドは、この機械とカルーセル・デ・ザモンド・マランを製作する団体の芸術監督によって作られた。だから強い類似性がある。
↑また、トゥールーズで機械仕掛けのディナー・ショー「ル・デジュネ・デ・プティット・メカニック(Le dejeuner des petites mecaniques)」を開催している会社でもある!300人から24人へとイベントは小規模になったが、開催期間は長くなった(1年に数日ではなく、数ヶ月間、週に2回)。
↑わお、これがその動画。
Le Diner des Petites Mecaniques | Halle de La Machine | 13 - 14 - 15 - 16 fevrier - YouTube
●ゾウは並外れてるよ。子供たちを連れて乗ったが、その大きさに驚いた。これを見るだけでもナントを訪れる価値がある。
●文字通り、スチームパンクのメリーゴーランドだ。
↑単にスチームパンクであるだけでなく、デザイナーが近所の子供たちに電話して「何に乗りたい?」と尋ねたかのようだ。
列車、飛行機、ユニコーン、カメレオン、カブトムシ……「これらの間に大きなつながりはないが、親に向かって「タツノオトシゴに乗りたい」と言う子供がいることは間違いないと思う。
ナントを訪れることがあれば、ぜひ乗ってみたいクリエイティブなメリーゴーランドですね。