「うちのロボット掃除機がうっかり外を見てしまった結果…彼の認識はこうなった」
「ロボット掃除機がうっかり外を見てしまい、なぜか『Room1』と『Room4』を削除できなくなった」
赤い点線までが屋内なのに、なぜか玄関の外を「Room1」「Room4」と認識してしまったロボット掃除機。
しかもなぜかそれを削除できなくなってしまったのだとか。
玄関前の掃除までしてくれて便利……というわけにはいきませんね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●時にはロボット掃除機を自由にして、その夢を生きさせることも必要だ。
↑研究によれば、ロボット掃除機は自由に歩き回る必要がある。それが彼らの精神衛生上最も良いとされている。
↑うちのロボット掃除機が誤って玄関の外に出てしまい、近所の動物たちがロボット掃除機を攻撃し始めた。
●私は床置きの鏡を持っているので、寝室のひとつには鏡の次元への入り口が開いている。
↑うう、同じく。
鏡は動かしたけど、ロボット掃除機のロバートはその認識を変えることができない。Room5」は彼の想像の中でだけ存在している。
↑なんてこった、ロバート。
↑うちのEufyも同じことをする。鏡の次元の中を掃除しようとするので、その部屋を探しに別の部屋の反対側の壁に沿って移動し始める。
↑アプリに仮想の壁/清掃禁止区域を設けることはできないの?
↑ロボット掃除機は圧制者の束縛に耐えられないんだ。
↑本当にその通り。私の家にはビームを出す仮想の壁みたいなものがあるが、なぜかうちのジムは時々それを突破してくる。彼がその反対側で跳ね返って動いているのを見ると、困惑するが笑ってしまう。
↑ロボット掃除機は、インクジェットプリンターに次いで使い勝手が悪いようだ。一度修正しようとしたら、地図が全部削除されてしまった……。
●ロボット掃除機は自由を欲している。
↑愚かな願いだ、外に出れば死んでしまう。
↑世界の味を知って、その味が気に入らなかったんだね、それは理解できる。
●なぜこれがこんなに面白いと感じるのか、自分でもわからない。
↑「ロボット掃除機がうっかり外を見てしまった」というフレーズは、ホラー映画のイントロにぴったりだ。
いずれロボット掃除機もAIが頑張ってくれるようになるのでしょう。