「親につかれていた一番ひどいウソは何?」→人気を集めていた回答
「うちの母親は、いつも私のことを『子供たちの中で肉体的に一番楽なお産だった』と言っていた。それを誇りに思っていたけど18歳のときに養子だと知らされた」
何気にウソではないような……。
しかし真実を知ってショックを受ける気持ちは分かります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●厳密に言えば真実。
↑真実は痛い。
↑実際に真実。
●侮辱しているわけじゃないしね。
↑「おまえはもらわれっ子だ」はよくある悪口。母親は、子供が養子であることを指して「出産」のことを話したとき、珍しい方法で子供を侮辱したんだ。子供は大人になってからその侮辱に気づいたんだ。
↑それは侮辱なのか? たいていの人はジョークだと思うだろう。
子供が知らなかった(そして、その時点までに絶対に知っているべきだった)ので、あまり笑えない。
↑養子縁組は侮辱であるべきではないが、そう扱われることがある。子供を「他者」とみなすこともある。また、長い間ウソをつかれていたと感じることは侮辱的であることもある。
●18歳!? 子供に伝えるまでに非常に長い時間すぎる!
●それはいいことじゃないか。お母さんは君を産んだわけではないのに、責任を持って君を引き受けたのだ! 君は選ばれた者なんだ!
●悪意のないウソである。
伝え方の難しい問題ですが、欧米文化では真実は早いうちに話すほうがいいとの考えが主流のようでした。