「掃除機をかけるように言われたうちの弟の、母親をダマすテクニック」今どきの悪知恵
多くの家庭で、部屋の掃除をしろと言う親と、掃除をしたくない子供の攻防があるかと思います。
とある少年の「親をだます掃除をするフリ」が人気を集めていました。
「なまけたい気分なら、うちの母親が弟に掃除機をかけるように言ったときの手口を教えよう。弟はYouTubeにある『掃除機をかける音』を流しながら、ベッドで寝転んでいた」
知恵の使い所が違う気はしますが、とりあえず掃除のフリは見事です。
こうしたカモフラージュ音は応用が利く気がしますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼が受けるであろうケツ叩きは、伝説級になるであろう。
●どうかうちの娘たちには、この手口を絶対に知らせないでほしい。
↑中学1年生のとき掃除機をかけるように言われたとき、「他のことに気をとられて 」掃除機をかけっぱなしにしたせいで彼女との関係がバレた。あまりに長く掃除機をかけたままだったので、家族が僕たちの様子を見に来て、服をあまり着ていない状態を見られてしまった。
↑ツッコミどころが多すぎる。中学1年生で？ 誰かを家に呼んでいるのに掃除機をかける？ しかも親が掃除機をかけていると知っている状態で？
●その弟は三次元チェスをしていて、我々は〇×ゲームをしているようなものだ。
↑いや、断言できるが、母親は家の掃除機の音を正確に把握している。ごまかせるはずがない。
●母親はおしりを叩く音のYouTubeを必要としないね。
●なまけ者ではなく、天才だ。
新しいYouTubeの使い方ではありました。
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