6月3日は「世界自転車デー」…自転車にまつわる名言・格言
毎年6月3日は「世界自転車デー」"World Bicycle Day"。
自転車の普及と活用を促進し、その多様な価値を世界中で再認識するため、2018年に国連総会決議によって制定されたた国際デー。
「自転車」にまつわる名言・格言をご紹介します。
「自転車」にまつわる名言・格言
「人生は自転車に乗るようなものだ。バランスを保つためには、動き続けなければならない」
―アルバート・アインシュタイン(ドイツ生まれの理論物理学者)
「私は自転車が大好きで、3歳の頃から少なくとも1台は持ち続けている」
―ジェームズ・メイ(イギリスの司会者)
「教育は継続的なプロセスであり、それは自転車のようなものだ。ペダルを漕がなければ前に進めない」
―ジョージ・ウェア(リベリアの第25代大統領)
「人生の旅路は、自転車に乗るようなものだ。自転車に乗れば、動き出すことが分かっている。ある時点で立ち止まり、降りることも分かっている。もし動きを止めれば、降りなければ、落ちてしまうことも分かっている」
―ウィリアム・ゴールディング(イギリスの小説家)
「自転車に乗る大人を見るたびに、人類の未来に絶望しなくなる」
―ハーバート・ジョージ・ウェルズ(イギリスの小説家)
「人生は10段変速の自転車のようなものだ。たいていの人は一度も使わないギアがある」
―チャールズ・M・シュルツ(『スヌーピー』の作者)
「当時の私の主な移動手段は自転車だった。自転車は人ごみの中でも移動できたからだ」
―ジョン・ポンフレット(アメリカのジャーナリスト)
「自転車に乗るということは基本に立ち返ることである。ウェストラインにも良ければ、財布にも良い」
―フィル・キーガン(ニュージーランドのTVパーソナリティ)