「南米チリって、こんなに長い国なの?」ヨーロッパ大陸に移動させた地図
スペインの最南端のジブラルタル海峡から、北欧の最北端、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの国境が交わるところまで届いています。
南米大陸のスケールに慣れていないと、この長さにピンと来ないものですね。
そして幅の狭い国という印象が強いですが、ポルトガルあたりならすっぽり収まってしまう広さがあります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●チリを縦断するには列車に乗る。チリを横断したい場合は2番ホームに行く。ご清聴ありがとう。
↑そのチリジョーク、もらった。
●ビーチ=国
↑とても寒いビーチだが。
↑そう、夏でも水は凍るほど冷たいんだ。
↑山=国。
↑砂漠=国。
●大きさ比較のためのバナナではなく……チリ(唐辛子)が必要だ。
●「大きさは重要ではない、それを使って何をするかだ」
↑その慰めは、もうたくさん……。
●チリはなぜこんな細長いの? チリがアルゼンチンに海岸線を渡したくなかったのか、それともアルゼンチンがチリに国土を渡したくなかったのか。
↑間に巨大な山脈がある。
↑山が境界線になった結果の国だが、まるで「海沿いの土地は誰にも渡さない」とでも言わんばかりの形をしている。
世界で最も細長い国で、4300kmの長さがあるとのことです。(日本の南北は約3000km)