「美しいプール付きの庭の写真を気に入って宿泊したら…なんじゃこりゃ!?」むしろカメラマンの腕に感心する例
賃貸物件や宿泊施設の写真が、実際に見たときと印象が大きく違うなんてのはよくあること。
海外のAirbnb(民泊サービス)を利用した人が、プール付きの庭が究極レベルに違ったと嘆いていました。
カメラマンの腕に感心する「理想と現実」をご覧ください。
"10FT Cowboy Pool great for your whole group to cool off!"
「10フィートのカウボーイプールは、グループ全員で涼むのに最適です!」
このAirbnbの写真を見て、大きなプールに心弾ませて宿泊したところ……。
ここまで来るとカメラマンの腕に感心してしまいます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●笑った。比較写真を見れば「良い 」写真のインチキぶりが分かるが、その写真だけ見たら自分も騙されたことだろう。
↑値段にもよるけど、腹が立つのは掃除がされていないこと。プールが空っぽで水を入れらて、小ぎれいだったら広告通りと言える。追加料金を払わずにすむなら、暑い日の後に涼めるきれいな池があればありがたい。
↑木々が反射して、汚く見えるだけかも。
↑そのような滞留水は、処理をしてフィルターを通さない限り、カビが生え始めるまで2日しかもたない。
●本当にいい写真だ……プールじゃないのに。
↑蚊の繁殖タンク。
↑「5つ星!」By蚊
↑写真に記載されているように、カウボーイプールである。10フィートより大きくなることはない。定義としては、タンクを再利用してミニプールに改造したものだ。実際には、熱くないホットタブだ。しかし、これは天才的な写真だ。
↑1200ガロンのストックタンクを子供たちのために使っていて、週に一度くらいプールショック(消毒用の塩素系薬剤)を使い、清潔を保つために塩素錠剤を少し使っているんだ(笑)
↑子供の頃、同じようなことをした。黄色ブドウ球菌に感染して発疹ができた。
↑親が十分に清潔にしていなかったんだろうね。2016年から同じストックタンク(金属製の畜産用給水タンク)を使用しているが、それに関する問題は起きていない。
夏の間は水しか入っていないので、月に1回水を捨てて補充し、夏のシーズンの前後にはプールをディープクリーニングしてから水を入れている。
●「グループ全員で涼むのに最適」とあるが、何のグループ? チワワ?
少しくらいの差はしかたないとは言え、これはちょっとあまりにギャップが大き過ぎですね。