職人というより大道芸人…焼き立てベーグルをバスケットに放り投げるテクニックが神がかっていた
ベーグルはポーランドの伝統的なパンですが、現在「本場のベーグル」と言えば、ニューヨーク(NY)が世界的に有名です。(※ポーランド系ユダヤ人がアメリカに移住して広めた)
本場のベーカリーで、焼き上がったベーグルを次々とバスケットに放り入れる様が、海外掲示板で話題を集めていました。
Removing bagels from the oven
— Interesting things (@awkwardgoogle) June 4, 2025
📹Fairmount Bagelpic.twitter.com/K7JuRE8Nax
焼き上がったベーグルを、細長い木の棒に乗せて取り出し……一気にかごへ投げ入れた!
1つのミスもなく、大道芸のような熟練の技。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どうやって棒をすべてのベーグルの下に入れるのだろうか? なぜどれもくっつかないのか?
↑木製の板(左側)の上で調理が始まり、途中で板からひっくり返される。上部はすでにほとんど火が通っているので、すくったときにくっつかない。
●*フリンッ!*
これは本当に奇妙な満足感がある。
●そのオーブンは私の家より大きい。
●正直、少しストレスが溜まる。
↑彼はプロだが、一日中あのバスケットに100%入るはずがない……床に落ちたベーグルを食べてる人がいるか、それとも見えないところに廃棄用の場所があるか。
●これはプロレベルの効率だ、すごいよ。
●カナダのモントリオール風ベーグルもベーグルの最高峰。ハチミツ入りの湯で茹でてから薪で焼く。ニューヨークスタイルよりもモチモチで弾力がある。
●これをマスターするには間違いなく何年もかかる。もし就職初日にこれを見たら怖気づくだろうね。焼き立ては美味しそうだ。
見事な芸ですが、バスケットが長ければ投げなくても効率は落ちないと思われます。