「砂漠のど真ん中を泳ぐ魚!?」不思議な生物サンドフィッシュの捕獲方法
Sand fish skink swimming in sand like a fish
— Science girl (@gunsnrosesgirl3) June 2, 2025
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砂の中を泳ぐ様子が砂の上から少しわかりますね。
そして捕まえられたのは、小さな魚!?
あれ、でも手足が生えてる……。
サンドフィッシュと呼ばれていますが、その正体はトカゲで、中東や北アフリカの砂漠を自在に泳ぐ生き物なのだとか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ちょっとかわいい。
↑彼が軽いキスをした理由はわかるよ。自分もきっと抑えられなかっただろうから。
↑小さな顔をちょこんと出している姿がたまらないのだ。
↑爬虫類のフェレットだな。
↑新しくお気に入りの動物が出来た。
●サンドトラウトだ。
●その砂はとても砂っぽい。
↑驚くほど水っぽく見えた。
↑大学で地形学の授業では、砂による浸食は水と同じように扱われていた。
↑驚かないね。砂が清掃用に使われるのは理由がある。
↑とても滑らか! 小さな石や貝殻、破片でいっぱいのビーチの砂とは全然違う。裸足で歩いてみたいけど、きっと暑いんだろうな(笑)
●これはどこ?
↑砂の中だよ。
↑サウジアラビアに見えるね。
↑きっとアラキスだよ。(※DUNE/デューン 砂の惑星)
●そのアヒルのような尖った掘るための鼻先も含め、砂浜を泳ぐのに完璧な流線型が気に入っている! 本当にすばらしい。
●進化の途中で魚に足が生えて、1億年後にコモドドラゴンに進化し始める中間地点のように見える。
↑同じことを考えた! あの脚は新しい特徴のように見える!
↑すべての生き物は常に進化の途中だよ。
●砂の中でどうやって呼吸しているの?
↑Wikipediaによると、「砂粒の間にある小さな空気のポケットを吸い込み、肺に到達する前に特殊な呼吸器官が吸い込んだ粒子をキャッチする。これらの粒子はくしゃみによって排出される」
↑つまり彼はくしゃみをする小さな子だな。
不毛と思える砂漠でも、たくましく暮らす生き物がいるのですね。