2025年07月06日 16:13

純金を加工してゴールドチェーンが出来上がっていく一部始終がこちら

 

ゴールドチェーンの作り方
純金(ゴールド)のチェーンはネックレスやブレスレットとして人気ですが、その製作には細かい手作業を要します。

ゴールドチェーンができるまでの工程をご紹介します。

Reddit/geniusfoot

気の遠くなるほどの手間のかかる作業!

細い糸状にするところまでも時間がかかりますが、むしろそこから作業がどんどん微細になっていきます。

出来上がりまでの工程はここまでデリケートで精密だったのですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●このプロセスを通じて、どれだけの金屑を集めれば、それなりの副収入が得られるのだろうか?

↑宝石職人の知人によると、金の加工場所は敷物を敷くのがスタンダード。数年に一度、カーペットを溶かして金を回収するそうだ。

↑かつて金細工職人だった。50年前に勤めていた会社が移転したとき、床を引き上げて精錬に出した。40年以上使用した床には、8万ドル(約1100万円)以上の純金があった。

↑それはワイルドだ。

●「セラミックファイバー」の上で溶かされてるね。

↑それはおそらくカオウール(セラミックファイバー)。驚くべき素材だよ。3000度の酸素アセチレン炎を直接当ててもびくともしない。しばらく赤く輝くかもしれないが、ほとんど無傷。

↑断熱性の高い鉱物やセラミック製だね。

●うわぁ……面倒な仕事だな。

↑ああ、そんなことをしていたら気が狂ってしまうよ。

↑自分は天国にいる気分になるよ。なぜかはわからないが繰り返し作業が大好き。

●太古の昔から人類が執着してきた金属。

↑理由はたくさんある。扱いやすく、導電性に優れ、美しい。最大の欠点は希少性だ。

↑また、非常に重く、それでいて柔らかく弱い。

↑そしておそらく最大の特徴は、腐食せず、錆びず、変色もしないことで、その輝きと加工性と相まって、究極の装飾金属となっている。

●小さな金塊ひとかけらが、丸ごとのチェーンに変わるのは心奪われる。


ゴールドは常に人々の関心を引きつけるわけですね。

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