2025年07月13日 17:25

「有給休暇の最低日数は?」こんなに違う世界各国の比較

 

有給休暇の最低日数、各国比較00
企業が提供する有給休暇は、国によって大きく異なります。

いくつかの国の年間最低有給休暇日数を比較した逗がありましたので、ご紹介します。

Reddit/FrankTheTnkk

有給休暇の最低日数、各国比較01
最低有給休暇日数を国別に比較してあるのですが、左ほど日数が少なく、右ほど多くの日数があります。

0日:アメリカ
6日:メキシコ
10日:日本、カナダ
14日:トルコ
15日:チリ、韓国、コロンビア
16日:イスラエル
20日:スイス、リトアニア、チェコ、フィンランド、オランダ、アイルランド、ギリシャ、イギリス、ドイツ、ニュージーランド、ラトビア、オーストラリア、ポーランド、エストニア、スロベニア、イタリア、ベルギー、スロバキア(18か国が最低20日を要求)
23日:ノルウェー
24日:スペイン、ポルトガル
25日:オーストリア、フランス、ルクセンブルク、デンマーク、スウェーデン

最低はアメリカの0日、最高はほぼ1か月。全体的にヨーロッパの最低日数がとても多いですね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●メキシコでは現在、年間12日の有給休暇が取得できる(少なくとも1年間勤務した場合)。このチャートは1年半前の時点では正しかった。

↑それは有給休暇(休暇などを取るためのもの)?それとも病気休暇?

↑イギリス人だけど病気休暇って一体何?

↑イギリスやヨーロッパのほとんどの国では、病気休暇という概念自体がない。体調が悪いときは、ただ「今日は休みます」と電話するだけ。

↑アメリカ人は「病気になってもいい日数」が決まっている。多くの人はそれを通常の休暇として使っているが、本当に病気になったら……もうどうしようもない。

↑オーストラリアでは、有給休暇のほかに年間10日の病気休暇がある。使わなければ繰り越し可能。退職時には有給休暇の残りは支給されるが、病気休暇は支給されない。出産のための育児休暇もある。

↑面白いのは、同じ給料をもらいながら効率の悪い労働者を抱えることになり、雇用主もその影響を受けていることだ。休暇が存在するのには理由がある。

●フィンランドのグラフは間違っている。有給休暇は働いた月ごとに2.5日付与されるので、12×2.5=年間30日になる。
これは法律で義務付けられており、会社は休暇を与えなければならないし、一般的に休暇は必ず取得しなければならない。こうした法律があるのは、企業が「今は忙しいから」といって休暇取得を妨げられないようにするためであり、不当な労働条件への対抗策でもある。

↑法律で強制的に休みを取らされるの? それは良いことだね。

↑パートタイムの場合、雇用主は毎月、有給休暇日数分の給与を支払うことも選べる。

●フィンランドに関する記事を読むたびに、荷物をまとめて移住したくなる。頼むからそんなに理想的な国でいるのをやめてくれ。たまには否定的なことも言ってくれよ。

↑失業率が高い(言葉が話せなければ仕事を得るのはさらに難しい)、年間5か月は暗く、6か月は寒い、そして物価が高い。

●オーストリアでは、同じ会社で長く働くほど有給日数も増える。年間最大30日、つまり6週間の有給休暇になる。

●それはコートジボワールの国旗だ。アイルランドの私の会社では30日間の休暇があるが、これには祝祭日は含まれていない。

↑それを見て、コートジボワールも20日なのか、それとも国旗を逆さにしただけなのかと思った。実際にはコートジボワールは26日だ。

●これは間違っている。イギリスの年間最低有給休暇日数は28日で、20日ではない。

●ブラジルは30日間で、毎年ボーナスとして1カ月分の給料がもらえる。


正確性には欠けるようですが、総じてヨーロッパの有給制度は恵まれているとのこと。アメリカは付与義務はないものの、企業が独自に有給休暇を設けていることが多いそうです。

日本は勤続年数が長くなると最大20日まで増えますが、実際の取得日数は平均12日程度、取得率は63%と低いとのことです。(日本の有給休暇取得率、世界最低の63% エクスペディア調査 - 日本経済新聞

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