「有給休暇の最低日数は?」こんなに違う世界各国の比較

最低有給休暇日数を国別に比較してあるのですが、左ほど日数が少なく、右ほど多くの日数があります。
0日:アメリカ
6日:メキシコ
10日:日本、カナダ
14日:トルコ
15日:チリ、韓国、コロンビア
16日:イスラエル
20日:スイス、リトアニア、チェコ、フィンランド、オランダ、アイルランド、ギリシャ、イギリス、ドイツ、ニュージーランド、ラトビア、オーストラリア、ポーランド、エストニア、スロベニア、イタリア、ベルギー、スロバキア(18か国が最低20日を要求)
23日:ノルウェー
24日:スペイン、ポルトガル
25日:オーストリア、フランス、ルクセンブルク、デンマーク、スウェーデン
最低はアメリカの0日、最高はほぼ1か月。全体的にヨーロッパの最低日数がとても多いですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●メキシコでは現在、年間12日の有給休暇が取得できる(少なくとも1年間勤務した場合)。このチャートは1年半前の時点では正しかった。
↑それは有給休暇(休暇などを取るためのもの)?それとも病気休暇?
↑イギリス人だけど病気休暇って一体何?
↑イギリスやヨーロッパのほとんどの国では、病気休暇という概念自体がない。体調が悪いときは、ただ「今日は休みます」と電話するだけ。
↑アメリカ人は「病気になってもいい日数」が決まっている。多くの人はそれを通常の休暇として使っているが、本当に病気になったら……もうどうしようもない。
↑オーストラリアでは、有給休暇のほかに年間10日の病気休暇がある。使わなければ繰り越し可能。退職時には有給休暇の残りは支給されるが、病気休暇は支給されない。出産のための育児休暇もある。
↑面白いのは、同じ給料をもらいながら効率の悪い労働者を抱えることになり、雇用主もその影響を受けていることだ。休暇が存在するのには理由がある。
●フィンランドのグラフは間違っている。有給休暇は働いた月ごとに2.5日付与されるので、12×2.5=年間30日になる。
これは法律で義務付けられており、会社は休暇を与えなければならないし、一般的に休暇は必ず取得しなければならない。こうした法律があるのは、企業が「今は忙しいから」といって休暇取得を妨げられないようにするためであり、不当な労働条件への対抗策でもある。
↑法律で強制的に休みを取らされるの? それは良いことだね。
↑パートタイムの場合、雇用主は毎月、有給休暇日数分の給与を支払うことも選べる。
●フィンランドに関する記事を読むたびに、荷物をまとめて移住したくなる。頼むからそんなに理想的な国でいるのをやめてくれ。たまには否定的なことも言ってくれよ。
↑失業率が高い(言葉が話せなければ仕事を得るのはさらに難しい)、年間5か月は暗く、6か月は寒い、そして物価が高い。
●オーストリアでは、同じ会社で長く働くほど有給日数も増える。年間最大30日、つまり6週間の有給休暇になる。
●それはコートジボワールの国旗だ。アイルランドの私の会社では30日間の休暇があるが、これには祝祭日は含まれていない。
↑それを見て、コートジボワールも20日なのか、それとも国旗を逆さにしただけなのかと思った。実際にはコートジボワールは26日だ。
●これは間違っている。イギリスの年間最低有給休暇日数は28日で、20日ではない。
●ブラジルは30日間で、毎年ボーナスとして1カ月分の給料がもらえる。
正確性には欠けるようですが、総じてヨーロッパの有給制度は恵まれているとのこと。アメリカは付与義務はないものの、企業が独自に有給休暇を設けていることが多いそうです。
日本は勤続年数が長くなると最大20日まで増えますが、実際の取得日数は平均12日程度、取得率は63%と低いとのことです。(日本の有給休暇取得率、世界最低の63% エクスペディア調査 - 日本経済新聞)




















