鍵を忘れたママが「内側から鍵を開けて」と幼児に指示を出したら→忍耐力を必要とするミッションが始まる

海外のママが鍵を持たずに外出してしまい、家の中に入れなくなってしまいました。
窓は開いていたものの、そのすき間は子供にしか通ることができません。
そこで小さな息子に鍵を開けてもらうように入ってもらったのですが……なかなか期待通りに行かないミッションをご覧ください。
Mission Impossible - Open the door pic.twitter.com/fKBJCApVV4
— interestingasfuck (@int_asf) September 2, 2025
ママ「いい? 家の中に入ってイスを玄関のドアまで動かして、その上に乗ってドアの鍵を開けるのよ!?」
子供は理解しているのかしていないのか、「わかった」と家の中に入っていきますが……。
あれやこれやと気を取られては拾ったり触ったりして、つい余計なものに手を出して遊んでしまう男の子。
散々寄り道をして、ママは忍耐強く待たなくてはなりませんでしたが、ようやく目的を達成してくれました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●翌日、子供は脱走した。
↑文字通り、子供に脱走のしかたを教えたな。
↑2つの方法を覚えた。今や彼はドアの鍵を開けられるようになり、窓もまたドアであることを知った。
●この時点で、猫にお願いしたほうが早かったかもしれないと思う。
↑あるいは、山積みの物を脇に押しのけて、自分であの大きな窓をよじ登るか。
↑あれはいったい何だったのか。母親はコートを脱いで物を少し押し戻せば、十分に通り抜けられたはずである。
●「わあ、すごいわ! でも置いといてくれる?」のところで大爆笑した。
↑それを少年が顔につけたのが最高。
↑その直後の「おーまいがっ!」は、まるで「本当にこの幼児のせいで低体温症になっちゃうの?」って感じで笑った。
↑子供を持たない身としては、つい忘れてしまうのだが、小さな人間というのは基本的に酔っ払った大人と同じである。
↑母親としての口調を保ちつつ創造性を育もうと頑張ってるのがわかるけど、やっぱり目の前の課題に戻そうと必死になっている。
↑この母親は本当に凄い、聖人のような忍耐強さを持っている。
●大どんでん返し:それは彼らの家ではなかった。
↑猫たちを外に出ないようにしてくれてるのは親切だな。
●少年は、メインストーリーの前にサイドクエストを遊ぶタイプなんだ。
↑「あの高レベルの錠を開ける前に、レベルを上げなきゃ」
↑まずは低レベルの石をいくつか拾わなければならない。
●爆笑したよ。小学生に教えてるんだけど、指示を出す時の様子がまさにこんな感じなんだよね。
やはり小さな子に何かをしてもらうには忍耐あるのみ、ですね。



















