「アリクイって人間と遊ぶと、こんな動物だったんだ…」犬みたいにじゃれ付く
lady playing with a Giant Anteater - YouTube
飼育員とじゃれ合う姿は、まるで犬のよう。
腹を撫でられる姿まで、犬と同じように気持ちよさそう!
アリクイってこんなに人懐っこく、毛並みも立派なのですね……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なぜかわからないが、アリクイはこれよりずっと小さいものだと思っていた。
↑これはオオアリクイである。いくつかの異なる種があって、大きいものもいれば小さいものもいる。
↑なんで頭が二つあると思ったんだろう??
↑私もその大きさに驚いたよ。アリを餌にしている生き物がこんなに大きいなんて、まったく想像もしていなかった。
↑それに、足に頭がついているとは思わなかったよ。
●すごく混乱しちゃった! 少なくとも2つは頭があるように見える。
↑捕食者を振り切るための適応。効果は抜群だ。
↑もしかしてあなたは捕食者なのか?
●前足にも顔があるのが不気味。
↑まるで手の代わりにナマケモノの頭がついてるみたいだ。
↑何が起きてるのか理解するのにちょっと時間がかかった。最初は二つの頭があるかと思ったよ。
●クソパンダな腕にマジで混乱した。
↑きっとアリを惑わせるんだ。その間に、本物の頭から吸引されていく。
●今日ほどアリクイと遊びたいと思ったことはない。
↑警告しておくよ、あの連中は危険だ。あの爪は単なる見せ物じゃない。
↑変わった見た目の犬だな……お腹を撫でられるのが大好きだから、明らかに犬だ。
↑実際に鋭い爪を持つ非常に危険な動物だ。ここアルゼンチンでは飼育係を殺した例もある。実際、彼らはジャガーや他の捕食者から自分たちの身を守れるほど強いのだ。
●なんて美しい生き物だろう。サルバドール・ダリがペットとして飼っていたらしいが、ニューヨークの地下鉄から出てくる彼の写真が演出されたものかどうかはわからない。
●アリを食べているだけで、どうしてそんなに大きくなったんだ!?
↑何百万ものアリ、高タンパク質だよ。
オオアリクイは基本的に温厚でおとなしい動物ですが、追い詰められたり驚かされたりした際は、ナイフのような爪で天敵のジャガーやカイマン(ワニの一種)を殺傷することもあるそうです。




















