2億5000万ドルの偽札を製造したのに…わずか6週間で釈放された犯罪史に残る手口
This Man Made $250M in Counterfeit Money and Got Away with It* - YouTube
カナダ・ケベック州トロワ=リヴィエール出身のフランク・ボウラッサ(Frank Bourassa)は、2008〜2010年に1250万枚の偽20ドル紙幣を製造し、総額2億5000万ドル(約375億円)相当を流通させました。
この偽札は、米国シークレットサービスやカナダ王室騎馬警察(RCMP)でも「肉眼ではほとんど識別できない」と評するほどの精巧さを誇り、アメリカ全土で発見されました。
通常なら長期の禁固刑が避けられない国家規模の犯罪ですが、彼は司法当局に対して「取引」を持ちかけます。
その内容は、残りの2億ドルと印刷機の所在を教える代わりに、実刑を免除してほしいというものでした。
検察は巨額の偽札が世の中に出回るのを防ぐことを優先し、異例の司法取引が成立。
男はわずか6週間の服役と1350カナダドル(約12万円)の罰金で釈放されました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「偽物の金持ちだって、結局いい思いをしている」
↑本物の貧乏人の叫び。
●この男は偽金で自由を買ったんだな。
↑もし隠していた2億ドルの紙幣を公開することで自由を買うほど賢かったなら、おそらくさらに他の場所に2億ドル以上を隠すほど賢かったんだろうな。きっと壁に偽札を詰め込んだ家やバナナスタンドをいくつも持ってるに違いない。
●「完璧犯罪?」
↑裁判官にこっそり偽札を何枚か渡せば、そうなるだろうな。
↑あるいは本物かも、この男は5000万ドルを換金している。
●その偽札は非常に優れていた、おそらく史上最高の出来栄えだった。
↑多くの人々が言っているね。
●彼の弁護士は現金での報酬支払いを断固拒否したことだろうね。
「いえ、この取引に関しては銀行振込でなければ承れません」
●犯罪志望者への助言、やるならとてつもなく大きな犯罪を犯せ。
a)どうやってやったか皆が知りたがる
b)既に金持ちすぎて、金儲けそのもののリスクを回避できる
大物詐欺を決めろ、諸君!
●「貪欲さが正気の沙汰じゃない。あの男は5000万ドル分の偽札を売りさばいたんだ。本物の現金でどれだけ稼いだんだろうな。500万ドル以上稼いだなら、もう手を引いて勝ちを収めるべきだった」
●「フランクは、ドイツの製紙会社に偽造防止用の特殊な紙で債券証書を印刷したいと伝え、製紙会社はその依頼を受け入れた。彼はその過程で少し修正を加え、さらに印刷会社に「USA TWENTY」と書かれたセキュリティストリップを追加するよう要求した。次に、透かしにアンドリュー・ジャクソン大統領の顔を刻むように仕向けた。そのため、ポーランドで特製の透かし加工機を作り、それをドイツの製紙工場に届けたが、製紙工場は全く疑いを持たなかった」
これだけの技術と才能を、もっと世のために使ってほしいところです。




















