2025年10月09日 15:23

「店の陳列が美しすぎると、逆に目が疲れることがある…」とある土産店の例

 

このお土産屋は陳列がきれいすぎて目がかすんで見える
商品の陳列は、きれいすぎても目に優しくないケースもあるようです。

お土産を完璧に並べた結果、目が疲れる例をご紹介します。

Reddit/thetanager

うわわ!

モノがかすんで見える!?

等間隔で並んでいるせいで、ピントが合わないような錯覚が生じています。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●美しい整頓の仕方だが、同時にちょっと圧倒される。

↑自分なら買わないよ、調和を壊さないためにね :D

●経験者として言うと、店員はこの陳列を楽しんでいるね。

↑システムがダウンしている時に、サボっているように見えずに、どうやって無駄に2時間を過ごすか考えたことを思い出す。

●これはクラクラする。

●それはただのおふざけだ。

●レジに行って、栓抜きがあるかどうか尋ねてみて。

↑「えええ? あれはキーホルダーだと思ってたよ」

●誰か、とんでもなく暇を持て余していたんだな
高級レストランで働いていた時のことを思い出す。4時間くらい客が来なかった。
スマホなんてない時代、空っぽの店に1人きりだったから、バーテンダーと主任ウェイターが在庫確認や各自のステーション掃除をしてる間、全てのテーブルを完璧に整えて時間を潰していた。
銀食器を入念にミリ単位で完璧に並べているのを見た主任が、ため息をついて「ああ、自分も経験あるよ…」と言って散歩に行かせてくれた。

↑テスコ(大型スーパー)で棚卸しの仕事をしていたとき、夜勤は狂ったように忙しかった。あるとき昼勤に入ったら、やることが何もなかった。
上司が30分で消えたので担当の棚を5回も整理した(そもそも家電を買う客はほとんどいないから1回で十分)。退屈のあまり…(ため息)…質問がある客の対応を助け始めた…これがサービス業における真のどん底だ。

●見れば見るほど目が痛くなる。


店員が暇をもて余すと、陳列に凝り出すケースがあるようです。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(0)
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。