2025年10月14日 14:21

「ずっと見てられる…」トウモロコシ畑の収穫を上空から見たタイムラプス映像

 

トウモロコシの収穫の様子を上から見る
アメリカの農業はスケールが大きいですが、トウモロコシ畑の収穫作業を上空から撮影したタイムラプス映像が人気を集めていました。

ずっと見てられる映像をご覧ください。

Reddit/amish_novelty

バリカンで毛を刈るかのように、車で内側に向かって収穫していく様子。

早回しとはいえ、効率的な動きに見入ってしまいますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これは家畜用飼料用のトウモロコシだね。

●このドローンのバッテリー持続時間の長さに一番驚いた……。

↑ドローンが登場する前は、大学の地理情報システムの講師は気象観測気球を使っていた。そして、この映像もそれじゃないかと自分は思っているよ。

↑気象観測気球についてほとんど知らないのだが、このように静止しているのはなく、風で流されてしまうものではないの?

↑気球は、ほぼ静止した状態を保つために固定されているよ。

●あの左上の小さな相棒は、えっとどうなっているんだい?

↑バックダンサーだよ。

↑家畜用飼料の圧縮だよ。

↑では、これらのトラックは機械的にトウモロコシの粒を分離し、左上のスペースで不要な部分を廃棄した後、別の場所に運んでいるのだろうか? それとも粒を含む植物全体がそこに積み下ろされ、家畜飼料にされているのだろうか?

↑これは家畜用飼料だ。つまり、トウモロコシの穂から茎まで全部、丸ごと刻み込むってことさ。

↑重要な点だが、トウモロコシの取り扱いは2通りある。食用は選別・洗浄されて出荷される。映像の用途は細かく刻まれる。葉も、茎も、トウモロコシの粒も。見た目は良くないが、これが家畜の飼料となる。通常は他の飼料と混ぜて使われる。

↑また、寒冷地ではトウモロコシは収穫に適した状態まで完全に育たないが、それでも家畜飼料としては問題なく使える。
うちの国では、トウモロコシが完熟するほどの日照がないが、家畜飼料専用に栽培する農家が増えている。

●幾何学に詳しい人に質問。最初のあの小さなくるっとした円は何のためにつけられたのか教えてもらえる? 無知な自分には不要に思える。

↑最初の穀物運搬車が満杯で、収穫機が列の終わりに到達する前に排出する必要があったため。両方の運搬車を見れば、それがわかるはず。

↑人間ってすごいな。こういう複雑な作業をこなすのが、本当にクソほど上手いんだ。

●農業シミュレーターゲームを楽しむ人がいる理由がわかる。

↑自分もその1人。

↑自分も。

●40秒あたりで、あんなにこぼしていることが気になる。


この手のゲームが人気なのもわかりますね。

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