ナマケモノも木から落ちた我が子を引き上げるときは…意外と動きが速い(動画)

ナマケモノの動きがゆっくりなのは、エネルギー消費を最小限に抑える必要があるためで、筋肉量が同じ大きさの動物の約30%しかありません。
そんなナマケモノでも、ロープにぶら下がった愛する子供を引き上げるときは、キビキビしていました。
動画をご覧ください。
Smart Sloth Mom Uses Rope To Rescue Baby || ViralHog - YouTube
うっかり木から落ちてしまったナマケモノの赤ちゃん。
現場の救助隊が母親が降りやすいようにロープを張ったところ、彼女は直接ロープを引き上げるのが効率的なことに気づきました。
ナマケモノとは思えないほどテキパキとした動き!
愛情の深さが伝わってきますね。



















