「イタリア製はブランド価値が高いけど…」恐るべき秘密を語り出す男性
The truth behind "Made in Italy" products pic.twitter.com/LNPdM6SzxY
— Business Hustlez (@BizHustlez) November 12, 2025
中国製のものをイタリア製と表記するのは当然違法ですが、なんとEUの法律では、複数の国をまたいでの生産の場合は、「最後に実質的に正当な加工または処理を受けた国」と記載されているのだとか。
中国から20ドルで輸入したバッグにイタリアでファスナーを付け加えれば最終加工はイタリアなるので「イタリア製」の表示が可能という理屈。それだけで2000ドルの値札がつけられます。
さらに男性は、いまどきの中国の職人はイタリアやヨーロッパの職人より熟練していて、そこが皮肉であると伝えています。
そして、この動画ですらイタリアで撮影していたわけではないという、簡単に人を騙せるというオチがついて終わっています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●高価なデザイナーズバッグは、熟練したイタリア人職人が作ったから買われるわけじゃない。これは経済学者がヴェブレン財と呼ぶやつで、ステータスシンボルとして高いから買われるんだよ。
↑バルセロナでドルチェ&ガッバーナに勤めてた。高い服ばかりだったけど品質は最悪で、支給された服は数回しか着られない作りだった。ポケットに財布入れると1週間で跡がつくし、汗でシャツが透ける。生地はインドで調達されてモロッコで製造後、イタリアに送られてた。顧客は品質が良くないことを分かってたけど、どうせ1〜2回着て終わりだからね。同じ服を何度も着てるのを見られたくないんだと思う。
↑人間って狂ってるよね。まあ、もし透け始めたら、自分だって狂うかもしれないけど。
↑半分正しいね。高級ブランドは「金持ちの庶民」が見せびらかすためのもの。真の富裕層は最高の仕立て屋にブランド名の見えない服を作らせてるよ。
↑超富裕層の間じゃ、ルイ・ヴィトンやグッチはもはやステータスシンボルじゃないんだ。パーティーで他人と同じグッチのドレス着てたら屈辱だから、オーダーメイドを選ぶ。
●高級品を買う人たちは、どこで作られたかなんて気にしてないよ。イメージだけの話だ。自分のiPhoneだって中国製だしね。
↑でも「カリフォルニアでデザインされた」んだよね?
↑中国製。カリフォルニア州でデザイン。アイルランドとジャージーで課税。
(※ジャージー=イギリス海峡にあるタックスヘイブンの島)
↑つまり、製品じゃなくてブランドに金を払ってるってことだね。
●イタリア人として一番イラつくのは、この男がプロセッコ(※イタリア産スパークリングワイン)を飲んでないこと。スプリッツ(※食前酒カクテル)だよね。
↑アペロール・スプリッツだね。でもプロセッコも入ってるから完全に間違いじゃないよ。
↑大部分はプロセッコだしね。
●注意点だけど、EU法の規定はたしかに「最後の実質的な加工がイタリアで行われること」。でもイタリア法だと、生産の最も重要な全工程がイタリアで行われる必要があるんだ。「100%メイド・イン・イタリア」は製造工程全体がイタリアで行われた場合だけ使えるよ。
●イタリアの革職人だよ。本物の「メイド・イン・イタリア」を作る工場は今もたくさんある。有名ブランド避けて本物の職人を探せばいいんだ。品質は比べ物にならないし、一生ものが「高級」ブランドの5分の1の価格で手に入るよ。
実際は主な部分はイタリアで作られているとのことで、一安心(?)ですね。




















