世界59カ国を旅した人が「この国だけは気を付けて!」と警告した地中海沿岸の国

どんな海外旅行でもリスクは存在するので事前準備が大切ですが、トラブルが多いとされる地域はあります。
世界59か国を旅行した人が、地中海沿岸の国について「人々に知らせる義務を感じる」と警告を発していました。
以下が、海外掲示板に投稿された旅行者の感想(警告)。
「チュニジアについて警告する道義的義務を感じている。
59カ国を旅し、北アフリカと中東各地で生活してきたけど、これほど多くの問題が同時に起こった旅は一度もなかった。
ケルアンのモスクに入るために入場料を支払ったのに、非ムスリムを理由に入場を拒否された。返金もなし。事前に『看板がある』と主張した者が2人いたが、実際には存在しない。Googleレビューを軽く調べれば同様の手口で騙された観光客が多数いることがわかる。
カルタゴ遺跡は汚く、スタッフもおらず、案内表示もなく、放置されて荒れ果てていた。
店主たちは出口をふさぐほど攻撃的で、白人ではない友人に「この男はカナダ人ではない」と侮辱した。
『ファーストクラス』列車は窓ガラスが割れ、棚はガタガタ、座席は汚れていた。
ホテルは到着時に返金不可の予約をキャンセルし、煙とゴキブリの臭いが充満していた。
それから税関だ。ディナール(チュニジアの通貨)を持ち出してはならないと言われる。パスポートにスタンプを押されると『もはやチュニジア国内にいない』と主張してくる。実際にはチュニジア警察に囲まれたチュニジア管理区域内にいるにもかかわらずだ。その虚構を盾に、彼らは財布の中身を空にするよう強制する。私が他の観光客に警告すると、職員が怒鳴りつけてきた」
1個人の意見なので、そのまま鵜呑みにはできないものの、入念な下調べはしておいたほうがいいようです。
チュニジアは北アフリカの地中海沿岸に位置する国。かつて古代ローマと地中海の覇権をかけて激しく争い、象を率いてアルプス越えを敢行した名将ハンニバル率いるカルタゴ帝国の中心地として栄えた歴史ある土地です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ありがとう! 楽しみとリラックスのために旅行する者として、常に詐欺を警戒しなければならない場所には行きたくない。休暇を台無しにする。何千ドルを払ってまで見たいものなどなく、怒りと騙された気分で帰る羽目になる場所には行きたくない。
↑そうだね、チチェン・イッツァ(古代マヤ文明の遺跡)の売り子はひどかった。投稿者ほどじゃなかったけどね。
↑大カトー(カルタゴを滅ぼした古代ローマの政治家)は冥界でハイタッチを交わしているだろうな。
●11年前にチュニジアに行ったときの話。
レストランが閉店時間になったので出ようとしたところ、トイレに行きたくなった。店員に尋ねたら「いいよ、案内する」と言うので行ったらトイレまでついてきた。パニックになってトイレに入ってドアをロックし、しばらく立ち尽くしていた。
その後、ドアの鍵を開け、あわてているのがバレないように手を洗うふりをした。すると後ろから近づいて、私を洗面台に押し付けてつかもうとしてきた。
とにかく、二度とそこへ行くことはない。触りたがる男が多く、夫と一緒でも安心感や安全を感じられなかった。
そして確かに、現金の持ち込み・持ち出しは厳しく規制されていて、絶対に許可されない。
↑カイロ(エジプト)のウェイターにほぼ全く同じ目に遭ったよ、15年くらい前に。トイレの話も全て同じ。ただ私は独りだった。ようやくその店を抜け出したら、通りまで追いかけてこようとしたのを覚えている。
●学生時代、お金がなかったので最も安い場所、チュニジアへ行った。
ひどい腐敗国家。しつこいセールスマン、汚い環境、4つ星ホテルはホステル同然。ビーチでさえ興味がないと伝えても放っておいてくれない。とどめはスーク(市場)で「彼女とラクダを交換しないか」と言われた。ジョーク(悪いジョーク)だと思い笑い飛ばして立ち去ろうとしたが、雰囲気が険悪になって店に入ったら他の観光客が助けてくれた。二度と行かないし、話す人みんなに避けるよう勧めている。美しい国は他にもたくさんあるのに、なぜわざわざチュニジアに行く必要があるのか。
↑30年近く前にチュニジア行った。いとこと私はまだ10歳で、大人の男たちが絶えず腕を掴んで市場の内側に引きずり込もうとしてきた。女性や少女にとって、まったくもって恐ろしい場所だった。
↑ラクダの代わりに彼女を要求する話、ジョークじゃないのが本当に不気味。2005年に13歳で家族とエジプトに行った時、ピラミッドで男が祖母に「50頭のラクダと引き換えに娘をくれ」と言った(正確な数は覚えていない)。笑ってその場を離れたんだけど……当時はただの下手なジョークだと思っていたのに、その文章を読んでゾっとした。
●チュニジアは私が訪れた中で最悪の場所の1つ。文字通り90%の人が詐欺や強盗、言葉や身体による暴行を仕掛けてくる。子供でさえも。
みんなが「今日は政府のキャンペーンだ」と言って無理やり店に押し込もうとする。運悪く店に入ってしまうと、何かを買わずに帰らせない。フェイクや粗悪品ばかりでボッたくられる。棚に値段表示もない。
店について行かなかったり路上での嫌がらせを無視したりすると、追いかけて豚や犬呼ばわりし、物を投げつけてくる。
人混みには絶対に入らないこと。彼らはポケットに手を突っ込んでくる。
ホテルのスタッフでさえ詐欺師を建物内に通す。これほど危険を感じた場所は他にない。世界中をバックパック旅行してきたけど、ここほど不安を感じたことはない。
↑>「チュニジアは私が訪れた中で最悪の場所の1つ」
同意。今まで訪れた中で最悪の国、断トツで。良い点は1つも見つけられなかった。
●現在チュニジアを旅行中だけど、古代遺跡の意見に同意する。これほど豊かな歴史があるのに、扱いがひどい。考古学者として様々なものを見てきたが、ここが断トツで最悪だ。
●昨夜、100カ国以上を旅した男性が投稿したチュニジアのTikTokを見たけど、チュニジアは間違いなく今まで訪れた中で最悪の場所だったと言っていた。ベテランの男性旅行者なのに安全を感じられず、常に「狙われている」感覚に苛まれ、文字通り帰りのフライトまで時間を数えながら過ごし、空港の建物内に避難できてほっとしたと語っていた。
●うわっ! チュニジアに行く予定なんて全くなかったけど不安になった。
●チュニスの街中のどこへ行っても、男たちに呼び止められて、私の宿泊先を知っていると告げてきた。
「おい、お前はホテルXに泊まってるだろ。オレはそこの警備員だ。お前を覚えている」と言い、何かを売りつけようとする。特に大きくも立派でもないホテルに泊まっているのに、正確に場所を知っていたことが不気味だった。
出発日にはフライトまでの数時間、荷物をホテルに預けていた。後で確認すると、バッグから200ドルが盗まれていた。
●15歳のとき、チュニジアに少し立ち寄ったら大人の男に捕まえられ、無理やりグループから引き離されて店に引きずり込まれた。その国には1日も滞在していないのに、二度と戻るつもりはない。
あくまで1スレッドの体験談ですが、渡航の際には自分でよく調べてみるのが基本ですね。



















