2026年02月16日 14:51

オーストラリア沖に流された家族…13歳が4時間泳いで助けを呼びに行く

 

オーストラリア沖に流された家族…13歳が4時間泳いで助けを呼びに行く
海でのレジャーは楽しい反面、ひとたびトラブルが起きると命に関わる事態になりかねません。とくに沖へ流されてしまった場合、状況は一気に深刻になります。

西オーストラリア沖で、13歳の少年が家族を救うために4時間も泳ぎ続けた出来事がありました。想像を超える勇気と決断の物語をご紹介します。

Reddit/AnothrRandomRedditor


13-year-old swims for hours to save family swept out to sea - YouTube

家族を救ったオースティン・アペルビー君は13歳。
「波が大きくて、ライフジャケットもつけていなかった。ただ『泳ぎ続けろ』って自分に言い聞かせていた。岸に着いて足がついた瞬間、倒れ込んだ」

母親のジョアンさん(47歳)、弟ビュー君(12歳)、妹グレースちゃん(8歳)とともに、西オーストラリア州クインダラップで休暇を過ごしていました。

ホテルで借りたカヤックとパドルボードで海に出たところ、強風と荒波に襲われ、沖へ流されてしまいます。

最初はインフレータブルカヤックで岸を目指しましたが浸水して断念。ライフジャケットを着けて泳ぎ始め、2時間後に「間に合わない」と判断して脱ぎ捨て、さらに2時間泳ぎ続け、午後6時ごろ岸に到着。すぐ救助を要請しました。

救助隊のポール・ブレスランド隊長は、その行動を「超人的」と称賛。

一方、母親は2人の子どもとパドルボードにしがみつき、約10時間海上で耐えていました。
「体力的に限界だったけど、子供たちの顔を見て諦められなかった」と語っています。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●信じられない体力と勇気、13歳でこれは本当にすごい。

●2時間ライフジャケットで泳いで、そのあと外してさらに2時間って…ちょっと次元が違う。

↑岸が見えて「いける」と思ったのかもしれないね。夜も迫っていたし。

↑半分まで来たら、もう少しだけって自分に言い聞かせたのかもしれないね。

●「ヒーロー」って言葉じゃ足りない気がする。でも母親の恐怖を思うと胸が痛い。

↑息子が泳いでいくのを見送るしかない状況って、本当にきつい。

↑自分に同じくらいの子がいるけど、正直送り出せる自信ないな……。

●母親も間違いなくヒーローだと思う。2人を浮かせ続けたんだから。

●4時間だよ、4時間!

↑それだけの時間、海にいるってだけで想像できない。

↑自分はプールで1kmでもきついのに。

↑しかも外洋はプールとは別物のきつさ。

↑潮の流れもあるし、体力の削られ方が全然違うと思う。

↑ニュースで14km沖って見て、ちょっと固まった。

●サメのことも頭にあったはずだよね。

↑パースって最近サメの話題多かった。

↑友人が西オーストラリアで潜るのやめたって言ってた。遭遇が増えてるらしいよ。

↑サメとクラゲのシーズンとか、聞くだけで怖い。

●最初に食べたごはん、きっと忘れられない味だっただろう。

●少年漫画でも「盛りすぎ」って言われるレベル。

↑ギリシャ神話に出てきても違和感ないかも。

↑ゼウス、迎えに来いって感じかも。

●マイケル・フェルプスに会わせたくなる。

↑いや、フェルプスが教わる側かもしれない。

●うちの13歳はゲームできなくて泣いてるよ……差がすごい。

●昔、海で流されかけたことあるけど、10分でパニックになった。これは本当に別次元だと思う。

↑15分で心折れた経験あるから、4時間は想像もできない。

●アドレナリンって4時間も持つのかな。

↑途中からは意志だけだったのかもしれない。

↑そこまで集中切らさなかったのが本当にすごい。

●救助隊にも称賛だ。

↑14km沖の小さなボードを見つけるって奇跡に近い。

↑少年が色や位置を伝えられたのも大きかったんだろうね。

●すべてのヒーローが大人とは限らないんだなって思う。

●守るものがあると、人ってここまで強くなれるんだなって感じさせられた。


想像を絶する状況の中で生まれた勇気と決断に、多くの人が心を動かされました。

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