英語のテストで教師を悩ませたに違いない答案がこちら

外国語の授業では、決められた条件の中で自然な会話を作る課題が出されることがあります。
そんな中、ある生徒の回答がユニークだと話題になっていました。
一見するとズレているのに、よく考えると筋が通っているやり取りをご紹介します。
設問
『ボブとの対話を続けなさい』
ボブ「地下鉄の駅までどうやって行けばいいですか?」
自分「ロシア語は話せますか?」
ボブ「はい、話せます」
自分(ロシア語)「クール! 地下鉄の入り口は角を曲がったところにありますよ」
ボブ(ロシア語)「助けていただいてありがとうございます!」
自分(ロシア語)「どういたしまして! 頑張ってくださいね」
英語のテストなのに、途中からロシア語に切り替える力業。
英語で続けるようにとの条件はないものの、きっとロシア語がわからないであろう先生の判定はバッテンなのでした。
論理は正しくても、英語の練習にはなっていなかったようですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どんでん返し。実はイタリアの試験だった。
↑文章のスタイルも明らかに東欧風なので、おそらく英語圏に移住してきた(ロシア語話者の)子供なんだろうな……。
↑これは間違いなく英語の授業の課題だと思う。
↑この子は正当なら100点のはずだった。
●自分ならこんな回答。
ボブ「地下鉄の駅までどうやって行けばいいですか?」
自分「もっと大きな声で言ってください」
ボブ「地下鉄の駅までどうやって行けばいいですか?」
自分「え?」
ボブ「地下鉄の駅までどうやって行けばいいですか?」
自分「わかりません」
↑これはこれで、間違いにできない。
●ボブがロシア語を話せたのは彼のせいじゃない。もっと国際色のない街でこの課題を行うべきだった。
↑でも、ボブって名前のロシア人は聞いたことないな。きっとアメリカのスパイか何かだろう。
↑フルネームはボビノフ・ブリアトリーとかじゃないか。
●これの中国語バージョンもあったよ。
↑どこの学校でも天才はいるもんだ。
●何年も前、高校のスペイン語の授業で「寸劇」をやらされたことがある。小グループで短い劇を書いて、クラス全員の前でスペイン語で発表するというものだった。条件はすべてスペイン語で行うこと、発表時間は最低5分間であること。自分たちは3人グループだった。
脚本はこうだ。
1「ハロー」
2「ハロー」
3「ハロー」
1「1000まで数えられるけど聞きたい?」
2「うん!」
1「1、2、3……」
2「ありがとう」
3「私も1000まで数えられるよ。聞きたい?」
2「うん!」
3「1、2、3……」
2「ありがとう」
2「ぼくは10000まで数えられるよ。聞きたい?」
1「うん!」
結局1万まで数え切ることはなかったが、やるつもりではいた。先生が途中で止めて「A」評価をくれたものの、それ以降の寸劇は事前に脚本の承認が必要になった。
↑先生からすれば「ジュニア開発者の発想か」という感じだったはず。
↑いや、QAテスターの思考だよ。「条件を満たしているか」を徹底的に追求している。
●この問題文なら正解にすべき。
柔軟な考え方に点数を上げたくなります。




















