「バービー」と「ホットウィール」のクリエイターが夫婦だったという驚きの事実

着せ替え人形の代名詞「バービー」と、リアルなデザインで人気のミニカーブランド「ホットウィール」。
どちらも玩具の歴史に名を刻む存在ですが、その誕生の裏に、思いがけないつながりがありました。
2つの伝説的ブランドのクリエイターが実は夫婦だったという、まるでおとぎ話のような事実をご紹介します。
「バービーの生みの親はルース・ハンドラー。娘のバーバラが大人そっくりの人形で遊ぶ姿に触発され、1959年にバービーを世に送り出した。 夫のエリオットとともにマテル社を共同創業し、エリオットは後に、子供たちがリアルで速そうな見た目のミニカーを好むことに気づき、1968年にホットウィールを発売した。 ちなみに『バービー』は娘のバーバラ、『ケン』は息子のケネスにちなんだ名前だ」
夫婦それぞれが世界的ブランドを生み出すなんて、まさにクリエイターのパワーカップルですね。
バービーとホットウィールがともにマテル社の看板商品となった背景には、このふたりの創造性と信頼関係があったのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●バービーとケンという名前を、実の子供であるバーバラとケネスにちなんで付けたというのは面白いね。姉弟の名前だと知ると、人形たちのロマンスがなんだか少し奇妙に感じられる。
↑あの映画はその点では正しかったみたいだ――ケンとバービーは本当に付き合うべきじゃなかったんだ。
●「友人に『奥さんの方が稼ぎがいいんだね』と冗談を言われても気にしなかったのに、孫がライバルのミニカーで遊んでいるのだけは我慢できなかった。だからホットウィールを作った」というエピソードが好きだ。
↑それは笑える。でも結果的に大正解だったわけだ。
●1960年代に、あのアイデアひとつでそれほどの成功を掴めたというのが信じられない。
↑当時は製品を実際に形にするのがどれほど大変だったか、忘れてはいけない。部品の調達、製造体制の構築、マーケティング……あらゆる面で苦労があった。今は技術の進歩で製造・流通が格段に楽になったぶん、「何を作るか」が「どう作るか」より重要になっている。
↑60年代だからといって簡単だったわけじゃない。ハリー・ポッターだって何度も出版社に断られ続けたんだ。子供に実際に読ませた編集者がいて、初めて世に出た。良いアイデアが正当に評価されるのは、今も昔も難しい。
●バービーの邸宅には、いつもホットウィールが停まっていたな!
↑子供のころ、そのふたつが同じ会社から出ていると知らずに遊んでいた。
●史上最高にクールな夫婦だな。
↑本当に。あの時代にふたりそれぞれがあれほどのブランドを作り上げたというのは、普通じゃない。
●「セーラームーン」と「ハンター×ハンター」の作者同士みたいだな。
↑「バキ」と「ビースターズ」の作者は父娘だしね。創作の世界には、そういうつながりが意外と多い。
●バービーの名前が娘から取られたのは知っていたけど、ケンが息子の名前だとは知らなかった。
↑つまり、子供たちに自分の姉弟の名前を付けたおもちゃを売り続けていたわけか。
●世界中の子供たちを夢中にさせた2つのおもちゃが、ひとつ屋根の下で生まれていたとは。
楽しいおもちゃでいっぱいの家庭だったのかと想像すると、なんだか温かい気持ちになりますね。




















