2026年05月19日 23:46

アメリカの議員「医療費で破産する人数を16か国で比較したら…」驚きの数字だった

 

アメリカの議員「医療費で破産する人数を16か国で比較したら…」驚きの数字だった00
アメリカでは、高額な医療費が原因で自己破産に追い込まれるケースが、長年にわたって社会問題となっています。

他の先進国と比べると、その実態の差はあまりにも大きく、数字にして並べられると改めてその深刻さが際立ちます。

医療費問題を長年のテーマに掲げるバーニー・サンダース上院議員が公開したデータと、それに対する海外の反応をご紹介します。

Reddit/No-Marsupial-4050

アメリカの議員「医療費で破産する人数を16か国で比較したら…」驚きの数字だった01
アメリカの連邦上院議員バーニー・サンダース氏による投稿です。同氏は以前から医療制度改革を強く訴えていることで知られています。

「医療費の支払いが原因で年間に破産する人の数:
ドイツ:0
フランス:0
イギリス:0
日本:0
ノルウェー:0
デンマーク:0
フィンランド:0
スウェーデン:0
イタリア:0
オーストラリア:0
カナダ:0
スペイン:0
ポルトガル:0
アイスランド:0
オランダ:0

アメリカ合衆国:530,000

そうだ。私たちには今すぐ『Medicare for All(全国民向け医療保険制度)』が必要だ」

15カ国すべてに「0」が並ぶ中、アメリカは53万人。予想はできても、こうして並べて見せられると、その異常さが否が応にも際立ちます。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●数週間前、ひどい胃腸炎にかかった。診察を受けて1週間の病欠証明書をもらい、薬を処方してもらうまで16.08ユーロだった。薬代も3種類合わせて38ユーロだった。アメリカだったらいくらになったのか気になる。

↑アメリカ人に聞いても無理だよ。請求書が届くまで何の値段か分からないんだから。

↑本当に? マジか。

↑そうだよ。全部保険次第なんだ。無保険なら治療を断られることもあるし、保険を通すより自己負担のほうが安いことすらある。

↑ちょっと待って。保険に入っていても自己負担が必要なの? それなら何のための保険なんだ。

↑保険に加入する余裕がない場合、税金面で不利益を受けることもある。

↑つまり保険に入れないほど貧しい人ほど、さらにお金が必要になるってことか。

●製薬会社、保険会社、医療ネットワーク企業が結託したままなら、「全国民向け医療保険」ができても意味はないと思う。納税者のお金が流れ込むだけだ。制度全体を根本から見直す必要がある。

↑タイレノール1錠30ドルなんて、自由市場ってどこにあるんだろうね。

↑イギリスならパラセタモールは1錠2ペンスくらいだよ。コデイン入りでも32錠で2.35ポンドだった。

↑すごいな。イギリスはアメリカ人向けに薬を輸出したほうがいいかもしれないね。航空券代を払っても利益が出そうだ。

●これは完全に正しくないと思う。私はフィンランド人だけど、医療費のせいで借金を抱える人はいる。公的医療制度があっても無料ではないし、支払えない人は増えている。

↑ドイツでも医療費が原因で破産するケースはあるよ。

●アメリカ人は「無料で手に入るものは社会主義で、社会主義は悪いものだ」と考えるよう刷り込まれてきた。


制度が違えば、病院へ行くことへの心理的なハードルも大きく変わるのかもしれません。安心して治療を受けられる仕組みの大切さについて、改めて考えさせられる話題ですね。

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