「島の反対は湖?」地形の対になる名称を一覧で紹介
半島(PENINSULA) ↔ 湾(GULF)
地峡(ISTHMUS) ↔ 海峡(STRAIT)
島(ISLAND) ↔ 湖(LAKE)
群島(ARCHIPELAGO) ↔ 湖群(SYSTEM OF LAKES)
岬(CAPE) ↔ 湾(BAY)
GULFとBAYについては、日本語ではどちらも「湾」と呼ぶのでやや紛らわしいが、GULFのほうが大きなスケールで、BAYのほうが小さめのようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●でも今は、半島(PENINSULA)と岬(CAPE)、そして湾(GULF)と湾(BAY)の違いが分からなくなってしまった……。
↑同じだな。誰か知識のある人説明して。
↑湾(GULF) = 大きな湾(BAY)
↑そうでもないよ。ベンガル湾(BAY)が最大の湾(GULF)ということ? 湾(GULF)は入り口が狭く、湾(BAY)は入り口が広いよ。
↑ハドソン湾(BAY)の開口部は、マジでクソほど狭い。メキシコ湾(GULF)の開口部は幅450マイルもある。
↑「湾(GULF)」は広大だが、「入り江(BAY)」は小規模だ。ここで使っている写真はどちらも入り江(BAY)だと私は確信しているが、残念ながらそれがかえって混乱を招いている。
湾(GULF)の中には、多くの入り江や岬、時には島さえも含まれている。しかし、入り江(BAY)や岬は比較的平坦な海岸線にも存在し得るため、必ずしも湾(GULF)の中に存在する必要はない。
↑いや、いや、ちがう、ちがう。地理を学んだ身としては、このスレッドの皆さんがあまりにも間違っているせいで、本当に腹が立つ。
違いは大きさや見た目ではなく、形成過程にある。具体的には、それらがどのように形成されたかということだ。
湾(BAY)は波が海岸線の砂岩や粘土などの柔らかい地層を浸食し、周囲のより硬い地層を残すことで形成される。
湾(GULF)は通常、沈み込みといった地殻変動によって形成される。ある地殻プレートが別のプレートの下に折り込まれることで、海水で満たされる大きな盆地が残る現象だ。
湾(GULF)も湾(BAY)も大きさはさまざまであり、科学的に定められた最小・最大サイズはない。また、他の沿岸地形が含まれるかどうかも文脈によって異なる。
例えば、柔らかい物質が大量に堆積する場所の中央に硬い物質が堆積していれば、湾の中に島が存在することもあり得る。同様に、地殻変動が活発な地域が容易に侵食されない硬い岩石に囲まれている場合、その湾には一つの入り江も存在しない可能性がある。
普段見慣れている地形も、こうして対になる形で整理すると新鮮に感じられます。





















