2026年06月29日 22:01

晴れているのに影がない…ハワイで年2回起きる現象

 

晴れているのに影がない…ハワイで年2回起きる現象
常夏のリゾートとして人気のハワイですが、年に2回だけ、ある不思議な現象が起きます。

太陽がほぼ真上に位置し、地面や物体の影が消えてしまうのです。

「ラハイナ正午」とも呼ばれるこの現象をご紹介します。

Reddit/uncanny_goat

晴れているのに影がまったくありません。

まるでAIやフォトショップで加工したような、不思議な浮き上がり感があります。

太陽がさんさんと降り注いでいるのに影がない。

影は奥行きや重みを教えてくれるものなので、それがないと静かで不自然に整った光景に見えますね。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●赤道から±23.5度の間のどの緯度でも、年に2回起こる現象だよ。

↑エラトステネス(古代ギリシャの学者)は影のできる場所の角度と、この「ラハイナ正午」が観測される地点の角度を比較し、距離が既知であることを利用して地球の円周を算出した。

↑インドでも「ゼロシャドウデー」があるよ! 自分が撮影した写真も、やはり影がまったく映っていなかった。

●頭から離れないのは、『シンプソンズ』のビーガン回のセリフだな。
「自分はレベル12のビーガンだ。影を落とすものは一切食べない」
このハワイの時間帯だけが、彼が食べられる唯一のチャンスってわけだ(笑)

●グラフィック設定を確認してみて。たぶんシャドウがオフになってるんだよ。パフォーマンスは上がるけど、影がないと見た目が変すぎる(笑)

↑そんなメニュー、どこにあるのか全然見つからない。うまく隠されているに違いない。

●地下の炭鉱で働いていたことがある。
そこには「ドリフト」と呼ばれる長く傾斜したトンネルがあって、そこから炭層へと降りていくんだ。
9月頃になると、午後の太陽がそのドリフトをまっすぐに照らし込み、トンネルの全長が明るく浮かび上がる。
クモの巣から何からすべてが照らし出されて、神様の巨大なヘッドランプのような光景だったよ。

↑アイルランドには、夏至や冬至の光が差し込むように方位を定めて建てられた、巨大な通路式墳墓がある。ストーンヘンジやピラミッドよりも古くて、かなり感動ものだよ。


ハワイだけでなく、同じような現象が赤道の近くでは見られるとのことです。

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