「なぜ古代の扉はこんなに巨大なの?」人が小さく見える驚きのサイズ

古代の遺跡には、当時の高度な技術力を物語る細部が数多く残されています。中でも大きな建築物は、訪れた人の目を引く要素のひとつ。
ローマのドアはなぜこんなに大きいのだろうかと、疑問を投げている人がいました。

(credit:Reddit/brainland, NikonZ7II)
「古代のドアはなぜこんなに大きいのか、どうしても理解できない」
場所はイタリア・ローマにあるパンテオン(サンタ・マリア・アド・マルティレス教会)。
西暦115〜128年頃にハドリアヌス帝が神殿を再建した当時から約2000年経った今も現役で使用されている、世界最古級の巨大なブロンズ製扉です。(高さ約7.5m〜12.5m、重さ約60t)
すべての神々を祀る神殿の入り口として、また皇帝の権威や神聖さを演出する目的でハドリアヌス帝によって作られました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●扉や門は大きく、精巧に作られていて、外からやってくる人々に、支配者たちの威厳と権力を知らしめるようになっていた。
↑自分の考え方はこうだった。
大きなドア=重い
重い=押すのが大変
押すのが大変=安全。
↑それに馬もいるね。
●その大きさは、扉を通ってくる人々に畏怖や威圧感を与えるためだったんだと思う。
↑さらに重要なのは、それらは普通の「扉」というより、大勢の人が通り抜けられる大規模な出入り口だったということだね。神や王のための扉のように見せて、人々に畏敬の念を抱かせるものだった。
●まあ、巨人がいるってはったりをかますなら、それを信じさせるためには、とことん徹底しないといけないからね。
●富を誇示できるし、使用人や警備員、スタッフが代わりに開けてくれる。巨大な家具も収まり、多くの人が一度に出入りできるね。
●ゾウも通れるサイズ。
↑「部屋の中のゾウ」という問題に向き合った後は、次の問題のためにそのゾウを外へ出さないといけないからね。
●それ以外に、どうやってトロイの木馬を街に持ち込むというんだ?
●知らなかったの? 昔の人たちは、今よりずっと体が大きかったんだよ。
約2000年前の建築物に、これほど壮大な扉が今も残されていること自体が驚きですね。



















