大人とチェスを指す7歳の天才少女…相手の番を待つ間の「過ごし方」が子供らしすぎた

世界には天才と呼ばれる子供のチェスプレイヤーが大勢いて、大人顔負けの腕前をいとも簡単に披露してみせます。
フランスのルーシー・ピシャールさんもその一人で、2019年生まれの7歳ながら、6歳のときにすでに強豪プレイヤーを打ち負かし、急成長中の才能として期待されています。
実力はもちろん、盤の前での振る舞いにも目を奪われる、ルーシーさんと大人の対局をご紹介します。
Little Lucy won another chess match. In less than a dozen moves. She gets so fidgety when she figures out that she has already won many moves ahead 🤭 pic.twitter.com/JsgvD4DUVl
— Schrodinger's Lesbian ⚢ (@IsleLesbos) September 13, 2026
見た感じは、相手の番を待つのが退屈そうな、ごく普通の少女。
チェスに集中しているようにはまったく見えず、気もそぞろに踊ったりしているのですが、じっくり考え込んで分析する大人の相手を、最後にはあっさりと負かしてしまいます。
対局相手の何倍もの速さで頭が回っているのでしょうね。
天才とは、こういうものなのかもしれません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはどっちのほうが悔しいのかな。子供に負けることか、それとも、明らかにどうでもいいって感じでクルクルとピルエット(バレエの回転技)をしてる相手に打ちのめされることか。
↑両方だよ。彼女はあまりにも強すぎて、蝶でも追いかけていたい気分なんだ。6手も前に勝つと分かっていたんだ。この子は将来、女子版のボビー・フィッシャー(※伝説のチェスチャンピオン)になるだろうね。
↑彼女はどうでもいいと思っているわけではないと思う……ただ、頭をほとんど使わなくてもできることなんだ。
↑彼女は7歳。待っている間、退屈しているんだろうね。
↑身体活動は、集中力や洞察力を高めることが実証されている。こういうふうに体を動かすことが彼女の助けになってるのかもしれない。
↑文字通り、相手が手を打つのを待ってて退屈した7歳児なら誰でもやりそうなことを、まさにそのままやってるように見える。
↑向かい側のテーブルの向こうでピルエットを踊っている子供は、チェスで遭遇しうる最も恐ろしい相手だ。
●彼女は挑発的な言葉遣いで、5次元チェスをやってるんだよ……。一見、無邪気で「ただの子供が遊んでいるだけ」のように見えるが、ピルエットや絶妙なタイミングで傘を叩く仕草は、実は相手を動揺させ、精神的に追い詰めるための策略なのだ。
あっという間にチェックメイトすることで慈悲を示したのだ。もし望めば、相手を弄び、精神を崩壊させ、残りの人生を精神病院で過ごさせることも容易にできたはずだ。彼女は、試合の中で彼の苦しみを終わらせることを選び、それ以上の精神的な破壊は避けたのだ。
●数え切れないほどのチェス大会に出場してきた身としては、小さな子供と対戦することになると、ある種の恐怖を覚えるものだ。相手に完敗するだけでなく、テーブルの下で膝を蹴られることだってあり得るからだ。大人の大会に出場する小さな子供たちは、恐れられ、敬意を払われるべき存在だ。
↑大学時代にチェスの大会に出場したことがあるんだけど、9歳の子供に完敗したんだ。その子には応援団のような仲間がいて、自分が盤面をじっと見つめている間、その子は彼らと一緒に笑いながらふらふらとどこかへ行ってしまった。チェスって、本当に謙虚な気持ちにさせられるものだ。
●彼女の脳の働きは、彼の10倍も速い。
↑彼女の体の動きもね(笑)
↑不公平だよ、子供たちははるかにエネルギーに満ち溢れているんだ。もし彼らに超頭脳まで備わっていたら、勝つ見込みなんて全くないよ。
この先、どんなチェスプレイヤーに成長するのか、楽しみですね。



















