イギリス人夫婦が、まだ幼いドイツ人の男の子を養子にしました。
2年が過ぎても、その子は口を利かないので両親は心配し始めました。
3年が過ぎても、話をする気配はありません。
4年が過ぎても、まだひと言も発しないままでした。

夜遅くまでオフィスで働く2人の社員がいました。
もうこの4日で既に残業は3日目です。あまりに長くオフィスにいることに疲れ果てていました。
すると1人が飛びあがって言いました。
「ひらめいた、仕事を休む方法を思いついたぞ!」

とある会社で部長が退職することになり、新たな部長が就任しました。
2人は引き継ぎのために1週間ほど一緒に働き、最終日に前任者が新部長に言いました。
「1〜3の番号を振った封筒を引き出しの中に用意しておいたので、もし解決できない問題に直面したら1番目の封筒から開けるといい」

ある男性が評判のペットショップを訪ね、こう尋ねました。
「ペットを飼いたいんだけど、何か特別で変わったオススメはあるかい?」
するとペットショップの店主は「話すことのできるムカデがいますよ」と答えました。

航空工学の教授たち一行が、飛行機の初飛行に招待されました。
全員が座席に着いたところで、その飛行機は彼らの教え子である学生たちによって組み立てられたものであると教えられました。
たった1人を除き、全員があわてて座席を立ち、パニックを起こして出口に向かいました。

ある日、トラックにロバを乗せた男が交通事故で大怪我をして、相手のトラック会社を訴えることにしました。
裁判では、トラック会社の弁護士が男に次のように尋ねました。
「事故の直後、あなたは確かに『大丈夫です』と警官に向かって言いましたよね?」

あるところに、デイブという自慢好きの男が居ました。
彼は上司にこう言いました。
「僕はみんなと知り合いなんです。誰でもいいので名前を言ってみてください。その人と知り合いですからね」
自慢に飽き飽きした上司は、「よし、じゃあトム・クルーズはどうだ?」と試してみることにしました。
「なんだ、トムなら昔からの友人ですよ、今から会いに行きましょう」
デイブと上司はハリウッドまで飛び、トム・クルーズの家のドアをノックしました。
